まぐる~む

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優太郎



写真は病気になる前最後に撮ったものです。


我が家を賑やかしてくれていた二匹のニャンコ
その片割れの優太郎。
先日17歳と2ヶ月ほどの人生を全うしました。


2年と半年ほど前の12月、突然大声で叫び出し下半身が動かない状態に。

病名は「心筋症による大動脈血栓塞栓症(血栓症)」

心臓の病気、心筋症が原因で血栓が出来
それが血管に詰まって激痛とともに麻痺を起こすもの。
一番多いのが後ろ足に出る症状。
優太郎もそれでした。

調べたところ
血栓症の発作を起こして一命を取り留める確率は30%ほど
その後半年生きる確率はそこから50%ほど

発作を起こして初めてこの病気のことを知ったので
生存率の低さに目の前が真っ暗になりました。

だけど優太郎は強い子でした。
おじいちゃん猫なのに
確率をふっ飛ばしてそこから2年半も頑張りました。

麻痺したうえに壊死して筋肉が溶けてしまった足で、歩けるようになりました。
大好きな階段ダッシュやロフトでのお昼寝が出来なくなっても
他に楽しみを見つけました。

お腹に水が溜まっても
胸に水が溜まって血を吐いても
生きてるのが不思議なくらい心臓がガタガタになっても
最後の日までご飯を食べて
自分でトイレに行って
日向ぼっこをして生き抜きました。

もっさりマイペースな優太郎でしたが
とんでもない生命力を秘めていました。



優太郎。
もう苦い薬を飲んだり
病院に行かなくていいんだよ。

好きなだけ走り回って
好きな時に好きな場所でいっぱい昼寝するんだよ。

今まで長い間そばに居てくれてありがとう。
たくさんの幸せな気持ちをくれてありがとう。

これからもずっと、大好きだよ。


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